将棋図鑑では、読みやすさだけでなく、後から根拠を確認できることを重視しています。棋士・棋戦・戦法・囲い・用語・問題・棋譜などのデータは、出典と検証状態をできる限り分離して管理します。
出典の基本方針
人物・棋戦・制度などの事実確認では、日本将棋連盟、棋戦主催者、公式プロフィール、公式発表などの一次情報を優先します。必要に応じて、出版社、棋書、信頼できる報道機関、公開資料など複数の情報を照合します。
検証状態
データベースには、未確認・確認中・検証済みなどの状態を持たせています。公開側の検索、ランキング、局面研究などでは、機能ごとに定めた品質条件を満たすデータを優先して利用します。
棋譜・対局データ
棋譜・対局については、対局日、対局者、棋戦、結果、出典などを個別項目として管理します。棋譜手順をサイト内で表示する場合は、利用条件や権利確認の記録も管理対象とします。
局面研究データ
SFENによる局面検索・類似局面検索は、登録済みの検証済み対局データを基礎にします。類似局面は将棋AIによる評価値ではなく、駒配置・手番・持ち駒など局面構造の近さを用いる機能です。
誤りを見つけた場合
情報は可能な限り確認して掲載しますが、誤記、更新漏れ、出典差などが生じる可能性があります。確認が必要と判断したデータは要再確認として扱い、公開機能から除外または再確認対象にする運用を行います。